メイクによる刺激がまつ毛に負担を与え抜け毛の原因になります

まつ毛の毛周期は髪の毛よりも短いことがわかっており、一般的にまつ毛が抜けるまでに3週間から4ヶ月程度といわれています。健康な状態であれば毎日数本が抜けてしまうのは自然ですが、あきらかにまつ毛が抜けてしまっていると実感しているなら何らかの原因があると把握しておくようにしましょう。

まつ毛は本数が減ってしまったり、毛が細くなってしまうと目元の印象に大きく影響を与える部位でもあります。目元に負担をかける原因を正しく理解して、適切にケアが行えるようになれば、誰でもまつげが太く長い状態に整えることは可能です。

まつ毛が抜けてしまう原因として挙げられるのが、毎日のメイクによる負担だとされています。アイメイクの一つとしてマスカラを使用したり、アイラインやアイシャドウなどを利用している方は増えてきています。夏場など汗や皮脂でもマスカラがにじみにくいウォータープルーフタイプは、海やプールなど肌が濡れやすい場所にいく際には非常に便利なアイメイク化粧品ですが、メイクオフには専用のポイントリムーバーが必要となります。ポイントリムーバーは洗浄力が高く、汚れをしっかり落とそうとしてまつ毛を引っ張ってしまう方が多いことから、毎日アイメイクを繰り返しているほど、目元にかかる負担が蓄積してしまうデメリットがあります。そのためまつ毛が抜ける本数が増えていると感じるなら、マスカラの使用はおやすみして美容液などでトリートメントを行うようにしましょう。マスカラを使用していない場合でも、ビューラーやホットビューラーでまつ毛を強い力で挟んだり、熱を加えているのも切れ毛や毛の痛みの原因となるので、使用頻度は出来るだけ減らすことが大切です。

まつ毛自体に負担をかけるだけではなく、アイメイクの際に使用するアイシャドウやアイライン、マスカラは色々な化粧品を重ねて使用しているため、普通のクレンジングだけでは汚れが十分に落とせていない可能性があります。目元にメイク汚れが残ってしまうとデリケートなまぶたに負担がかかり、色素沈着や小じわの原因となる可能性が出てきます。人によっては帰宅後にメイクを落とさずに寝てしまう方もいますが、これは一番行ってはいけないことです。メイク汚れは長時間になるほど肌にダメージを与える原因となるので、帰宅したらすぐに優しくメイクオフをして、目元はこすらないように優しくケアをすることを意識するようにしましょう。